ディベロッパー監修 ショッピングモール・専門店 基準表

ディベロッパーが監修した統一基準表の策定

 世の中にあるショッピングモール・商業ビル・専門店は、大型から小型まで様々なタイプが存在します。大型ショッピングモール・大型店と表示されていても実際に足を運んでみると大型かな?そんな経験はありませんか?

 

 なぜ、そんな事態が起こるのか?

 それは、会社や運営会社に基準がが異なるからです。

 

 たとえば、100坪(300㎡超)の家で考えてみてください。一般的に家で考える場合、100坪の家は大きな家と答えるでしょう。

 

 では、100坪の店舗の場合は、どうでしょうか?

 

 大型?中型?イメージで考えなら、大型と答える人が多いはずです。しかし、ショッピングモールや商業ビルで見ると本当に大型なのでしょうか?

 

 実際に検証してみると、100坪の店舗は多数存在します。

 

 では、50坪・40坪・30坪の店舗は、どの分類にするか。調査・分析するにあたり、困る部分です。

 

 そこで私たちは、ディベロッパー監修の統一基準表を策定しました。

 

 私たちは、この統一基準表で全国のショッピングモール・商業ビル・専門店を調査・分析しています。私たちは、多くの方々の快適なショッピングや価値ある時間を創造するためにコンテンツを配信していきます。

 

 それでは、「ディベロッパー監修 ショッピングモール・専門店・商業ビル統一基準表」をご覧ください。

 

年商・売上高に関する統一基準表

ショッピングモール・商業ビル

  年商
Aクラス 400億超
Bクラス 300億超
Cクラス 200億超
Dクラス 100億超
Eクラス 50億超
Fクラス 10億超

専門店・テナント・ショップ

  年商
Aクラス 10億超
Bクラス 5億超
Cクラス 1億超
Dクラス 5千万超
Eクラス 3千万超
Fクラス 1千万超

面積・坪数に関する統一基準表

ショッピングモール・商業ビル

  営業面積
Aクラス 100,000㎡超
Bクラス 50,000㎡超
Cクラス 30,000㎡超
Dクラス 10,000㎡超
Eクラス 5,000㎡超
Fクラス 1,000㎡超

※ショッピングモール・商業ビルは、営業面積を基準とします。

専門店・テナント・ショップ

  店舗面積
Aクラス 1,000㎡超
Bクラス 500㎡超
Cクラス 100㎡超
Dクラス 50㎡超
Eクラス 5㎡超
Fクラス 1㎡超
ショッピングモール・専門店統一基準表

2018年06月10日release

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